リンゴを配る旅


Photo by Go Uchida.

日を遡って書くものを「日記」と呼べるかどうか怪しいところだけれど、日付指定の機能を使って3日前のことを書いてしまおうと思います。毎日タイムリーに更新するというのは、いやはやむずかしいものです。

今回の松本滞在は、総括してみると「リンゴを配る旅」だったと思う。27日から3日間松本に滞在した初日、行くたびになんやかんやでお世話になっているガラス作家の笠井邸で、おいしいリンゴをいただいた。で、うまいうまいと言っていたら「持っていけば?」と、リンゴがたくさん入ったダンボール箱をひとつ、わずか2000円でいただいた。実はこれまでの松本滞在でも、必ずと言っていいほど、行く先々で「これ持っていきなー」と食べものをもらう。今回はまずリンゴをもらい、みなの通例に従って、ぼくも行く先々で「これ差し上げます」とリンゴを配った。

27日は、別にリンゴをもらいにいったわけではない。来年1月以降入居予定の家の全部屋寸法を測りにいった。2時間強、大きな家の隅々の寸法を測ると、なおのことこの空間が愛しくなっていく気がした。これからますます忙しくなっていく。が、手抜かりなく、あの空間を「澄む」空間に作りあげていけるようにしたい。

ちなみに、リンゴを配り歩いた先で、キャベツを2玉もらった。

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