工芸の五月トークイベント「空っぽを作るということ」のお知らせ




4月29日から5月31日までの1ヶ月間、松本を中心に、「工芸の五月」というイベントが開催されます。5月末の「クラフトフェア」だけでなく、美術館や周辺の各ギャラリーでそれぞれ企画展が開かれます。

家具工房「Style Galle」も、「工芸の五月」参加ギャラリーのひとつ。会期中、クラフト作家たちの作品展が催されています。そのなかで、会期終盤の週末、5月29日、小さなお話会が開催されます。その会に、聞き役として、ぼくが参加させていただくことになりました。

ぼくはクラフトのことをまだよく知りません。だから「わからない一人」の代表として、この場に居合わせます。同じく出演するのは、松本民芸家具の修行を受け、現在は職人でオーナーの藤牧敬三さん。ものを作るひとと使うひとのあいだで、「もの」や「クラフト」についてゆっくり語ることができる時間が作れたらと思っています。


工芸の五月|家具工房「Style Galle」企画展
トークイベント『空っぽを作るということ』

◎日時:2010年5月29日(土)18:00開場 18:30〜20:30予定
◎会場:家具工房『Style Galle』2階ギャラリー(Web
    長野県東筑摩郡朝日村西洗馬1556-27

◎会費:2,000円(1ドリンク・軽食付)
◎定員:先着20名
◎締切:2010年5月22日(土)

◎申込先:家具工房「Style Galle」
     mail|keizo_galle@ybb.ne.jp
     fax|0263-99-2492

◎トークに寄せて:
一つの器も、一脚の椅子も、生活のなかで用いる道具。だから、それらは全部どこかで「使える」ことが大前提です。でもひとは、器を選ぶとき、あるいは椅子を選ぶとき、「使えるかどうか」だけじゃない、別のことにも余所見したりする。たとえばひとは、そんなとき「なんかいいなあ」と言ったり、あるいはもう言葉すら出ずに、思わず手を伸ばしてしまったり。あの「なんかいい」は、いったい何なんだろう。その正体を明らかにするためというよりも、その周縁をしばし漂ってみたくなって、このお話の会を開くことにしました。トークには、「工芸の五月」企画展の出展作家たちも参加します。 ご一緒いただければ幸いです。どうぞお越しください。



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