2010年最後のブックパッカーを、東京で開きました。




12月12日、東京の国分寺にあるカフェ「カフェスロー」で開催したブックパッカー。いつもより圧倒的な告知期間の短さゆえに、参加者は少ないんじゃないかと予想していたところ、定員を超える12名の参加が。主催者、たまげました。来てくださった皆さん、本当にありがとう。

ぼくの切なる願い。それは「自分を蔑ろにしないでほしい」ということ。「自分にはできない」「自分はそんな器じゃない」「自分は凡人だから」とさまざまな理屈をこねて、「自分」を自分から剥がしてしまわないでいてほしい。

ブックパッカーに参加して話すことが、大したことではないこと。それは参加した人間だけが実感として得られるもの。「伝えたいことをもっと伝わるように話したい」とか「さらに面白く語ってみたい」といった思いは生まれたとしても、「できない」ことではないとわかる。そして気づく。出来るか否か、そんな器かそうじゃないか、凡人か非凡か、そうした基準の無意味さに。

今回の参加者は、その多くが初めて参加するひとたちでした。チラッと目にとまったブックパッカーの開催情報に、スッと足を向けることができる。こうした第一歩の素早さを、地方で暮らすひとたちに盗んでほしいなあと切実に思います。最近耳に入ってくる「地方の活性化」は、街自体ではなく、自分自身をどう活性化させるかにかかっているんだと思います。都会を僻んだり、新たな一歩に怯えたり、自らを蔑んだりしても、意味がない。「ぼくはやる」「わたしはやりたい」そんなひとを、ぼくは応援したい。そう思います。

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